米粉でつくる甘酒バスクチーズケーキ
バスクチーズケーキとは、スペインのバスク地方で生まれたチーズケーキの種類で、高温で短時間焼き上げることでできる表面のこんがり焼けた部分と、冷やして寝かせたしっとり感を同時に楽しめるという特徴があります。
米粉のもっちり感と甘酒の濃厚なコクがたまらない一品です♪
【材料・分量】(12cm丸形1台分)
- クリームチーズ・・・200g
- てんさい糖・・・40g
- 米粉(きぬふわやか「きらら397」)・・・大さじ1
- 甘酒(濃縮タイプ)・・・30g
- 卵・・・1個
- 生クリーム・・・100ml
【下準備】
- オーブンを230℃に予熱する。
- 材料を常温に戻す。
- 甘酒の粒が大きい場合は、フードプロセッサーなどでペースト状にする。
【作り方】
- ボウルにクリームチーズとてんさい糖を入れ、ゴムベラですり混ぜる。
- ①に米粉を加えてよく混ぜる。
- 甘酒を加え、全体をよく混ぜ合わせる。卵を加え、泡立て器に持ちかえて、空気が入らないようによく混ぜる。生クリームを2回に分けて加え、混ぜ合わせる。
- 型に生地を流し入れ、230℃のオーブンで20~25分ほど焼く。型に入れたまま粗熱をとり、ラップをして冷蔵庫に入れ、一晩ほどおいて完成。